2019年11月21日木曜日

丸晴工務店 デザインコミュニケーションの打ち合わせ〈川崎市多摩区〉


一見おっとりたおやかな丸晴工務店の濃沼さんですが、令和の大工工務店のデザインを伝えるぞ! と、熱いものが胸のうちにフツフツとしています。丸晴工務店がこれからどんな家をつくっていくのか、それをコミュニケーションしていくために、前回からの流れで二つのアイテムのデザインを担当させてもらいました。


地域に根づいた工務店の仕事を垣間見る機会が増えて、住まいには2通りあると感じるようになりました。孫子の代も住み続けることを考えて建てる家とそうでない家。代々受け継いでいく家をその土地に建てようと考えると、地域密着で木を巧みに使って建ててくれる丸晴工務店のような大工工務店にたどり着くのかな、と。それを令和の建主たちにどう伝えるか、濃沼さんと取り組んでいます。
令和といえば、令和初の紅白の出場者が発表されました。初出場の皆さんにも期待ですが、おはよう日本のキャスターでダーウィンが来た! のナレーションをされている和久田アナの総合司会に大注目。ヒゲじいも嬉しかろう。


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