2019年11月18日月曜日

大瀧建築の家づくりの話を伝えるプロジェクト(11)〈浜松市西区〉


絶賛進行中の大瀧建築プロジェクト。パンパカパーン、草屋根棟の棟がたちました。屋根にブルーシートが掛けられていて、ああ、この青いところが緑に覆われるのかぁ、と、脳内変換で半年後をイメージ。主屋の基礎には土台が組まれはじめていて、こちらもまもなく上棟。大瀧さんはアフターバーナーが作動したかのように柱を刻み、刃を研ぎ、鉋をかけます。(※この記事をアップする頃には上棟完了)



この日は、前々回のワークショップで打ち合わせをした人研ぎキッチンの打ち合わせ。左官の花嶋さんがつくった、ミニ人研ぎキッチンで、構造、ディテールを具体的に検討。ミニといっても、確かめるべきところは原寸ですからほぼモックです。ドーパミンだかエンドルフィンだか大量分泌で、関係者一同、家づくりゾーンに突入。
ドーパミンといえばドーパミント、バケツ回そう


0 件のコメント: