2010年7月29日木曜日

GSの広報・販売促進計画の校正と打ち合わせ〈東京都渋谷区〉


収納専門店GSの広報・販売計画は最終段階に突入。これまでに数回の校正を行い、先日横浜で撮影した写真を加えるなどした修正版をお届けしてあったのですが、その校正紙を持って、GS銀座の目黒さんが、エーランチに打ち合わせにきてくれました。



かなりボリュームがある制作物のため、チェックするのもかなりの重労働のはずですが、いつも迅速な校正で返答をいただいています。問題点に気づいたり納得できないことがあると粘り強く話し合って解決策を探ってくれるので、打ち合わせを重ねるたびに内容が積み上がっていきます。1回目の打ち合わせからまもなく10ヵ月という持久走プロジェクトですが、全体の9割ほどが整ってきました。夏が、やま場!


2010年7月26日月曜日

ル ゴロワ「マダムとシェフの牧場手帖」打ち合わせ④〈東京都渋谷区〉


ル ゴロワの大塚健一シェフと敬子マダムが撮ってきてくれた写真をいかした案を持って、マダムとシェフの牧場手帖 第4話の打ち合せに行ってきました。内容を確認してもらい、掲載する写真を吟味。そして、ホームページを更新しました。どうぞご覧ください



この日は、8月にアップする予定の第5話の内容も打ち合せてきました。牧場が拠点となって、馬と人と森と畑が循環系の繋がりを持てるような“牧場レストラン”を営みたいという考え方と、具体的なプランの進捗状況を順次公開していく予定です。マダムとシェフの8月は、岩手県遠野の牧場視察、北海道上川町での打ち合わせ、増毛(ゾウモウでなくマシケ)と稚内での講演と7月以上に動きの多い月になります。牧場手帖 第5話以降も、どうぞお楽しみに。


2010年7月24日土曜日

GSの仮称・Vプロジェクトの撮影〈横浜市西区〉


先日、収納家具の専門店GS横浜で打ち合わせを行ったVプロジェクトの撮影を2日間にわたって行いました。予想通り梅雨はすっかり明けて、真夏の快晴。たっぷりの光がショップ空間に差し込みます。



今回の撮影は、店内にディスプレイされているシステム収納を組み替えたり移動するというちょっと大掛かりなものでした。納入セッティングの専門スタッッフの方は前日から準備を開始。GSの大谷さん、柴田さん、目黒さんも2日間みっちり立ち会ってくれて、スタジオとなった店内に全部で8つのセットを入れ替わりでこしらえて、日射しのタイミングをはかりながらの撮影でした。いい写真、バッチシ撮れました!


2010年7月20日火曜日

ル ゴロワ「マダムとシェフの牧場手帖」打ち合わせ③〈東京都渋谷区〉


前回の打ち合わせ・カメラの特訓のあと、ル ゴロワの大塚健一シェフと敬子マダムは、北海道に発ちました。チミケップ湖の湖畔のホテル、上川町旭ヶ丘地域、帯広の牧場を巡る視察と打ち合わせ。強行軍のスケジュールでしたが、ホームページで紹介する写真の撮影はいかがでしたでしょうか!?



おぉー! 想像以上にたくさん撮ってきてくださいました。野生のリス、道産子、高台の雄大な景色、湖に生息する小さなエビなどetc. さすが、ここいちばんの集中力が凄い敬子さん! と思ったら、撮ったのはほとんど健一シェフだそうです。
「見るものに感動したり野生の動物が目の前にいたら、写真を撮っているどころじゃないのよ!」
健一シェフが激写した写真を使った「マダムとシェフの牧場手帖 第4話」は、7月中に一年ぶりの更新を遂げられそうです。早ければ今週中にも!? お楽しみに!


2010年7月14日水曜日

GSの広報・販売促進計画の納入事例「T邸」取材撮影〈東京都渋谷区〉


横浜に続き、納入事例の取材撮影でお客さまの住まいを訪ねました。最寄り駅でGS銀座の大平さん、目黒さんと待ち合わせ。あいにくの天気でしたが、撮影機材を担いで、渋谷の閑静な住宅街をえっちらおっちらと歩いて向かいます。けっこう遠いな〜、とくじけそうになったとき、目の前にそびえ立つマンションかと思った邸宅が今日の取材先でした。



取材したのは、子供部屋とご主人の書斎。子供部屋は、10年ほど前に購入したアイテムに買い足しをして、高1・中3になった二人のお子さんの部屋を大人っぽく模様替え。「これなら、大人になって社会人になったときでも使えるでしょ」と、“大人っぽい子供部屋”をテーマにしたのは、奥さまのアイディアだそうです。10年前のプランには、さらに10年前に購入したワードローブが使われていて、合わせて30年先まで見越したプランです。「子供は成長するから、成長に合わせて形を変えられるシステム収納が最適だと思ったの」と、お手本のようなシステム収納ユーザーです。30年使える「生活収納家具」もさすがです! 奥さまにインタビューするときは、可愛いワンちゃんも登場。愛嬌たっぷりで取材を盛り上げてくれました。


2010年7月13日火曜日

ハーズ・ショップ 宣伝計画2011の取材撮影〈新潟県上越市・阿賀野市〉


先月、ハーズ・ショップの長谷川泰治さんと長谷川貴子さんがエーランチに来てくれて打ち合わせをおこなった宣伝計画のバージョンアップ作戦。新聞折り込みのラフデザイン案を事前に送り、そのことについての打ち合わせと、お客さまの取材撮影のために新潟を訪ねました。まず向かったのは、新潟市から100kmほど離れた上越市のお客さまの住まいです。上越市は、ハーズ・ショップの営業圏外だったのですが、どうしてもハーズ・ショップで家を建てたいという熱烈なご要望に応えて、今年の春に竣工した家です。自分たちの暮らしを楽しみながらハーズ・ショップの家に住まわれている様子がうかがえました。



2日目は、新潟市に隣接する阿賀野市で、ちょうど1年前に竣工したお宅です。家も家具も同じ視線でとらえて、建築だけでなくインテリアのしつらえまでていねいにプランするのがハーズ・ショップの家の特徴ですが、このお客さまは“家いじりが趣味”というだけあって、住みながらの家づくりをご夫婦で楽しんでいます。たくさんの好きなものに囲まれた、賑やかだけど余計なものが置かれていない、楽しい住まいとなっていました。
さて、そんなハーズ・ショップの家づくりは、「住み心地見学会 夏のツアー2010」と題した住んでいる家の見学会が、今週末から7回連続で行われます。詳細は、ハーズ・ショップのホームページで。新潟で家を建てようとお考えの皆さん、いますぐご予約を!


2010年7月9日金曜日

ル ゴロワ「マダムとシェフの牧場手帖」打ち合わせ②〈東京都渋谷区〉


北海道ル ゴロワのことを発信する「マダムとシェフの牧場手帖」第4話の原稿案を持って、ル ゴロワに打ち合わせに行ってきました。あらすじについては、マダムの大塚敬子さんにオッケーをもらいましたが、写真がありません。シェフの大塚健一さんも敬子さんも、このところちょくちょく北海道を訪ねたり講演に招かれたりしています。「敬子さん、ぜひ、写真を撮ってきてください!」



シェフもマダムも、料理やお菓子づくりには探究心旺盛でほとばしるエネルギーを持っているのですが、その反面といっていいのか、パソコンやデジタル機器の取り扱いはまったく鷹揚です。一通りなんでも持っているのですが、触っている暇がなかったようです。そこで、今日は打ち合わせ半分、カメラの特訓が半分です。
「敬子さん、これがシャッターです」から始めて30分。しばらくカメラをいじっていたら、「そうだ、あれを撮ろう!」と、表に飛び出していきました。ル ゴロワがオープンしたときにもらった小さな胡桃の苗木が、今年初めて実をつけたということで、その実を撮りはじめました。撮りたいものがある、撮らなきゃならないとなったときの集中力は凄まじいものがあります。その調子で、今週末の北海道視察、打ち合わせ、写真をいっぱいお願いします!



2010年7月8日木曜日

GSの仮称・Vプロジェクトの打ち合わせ②と広報・販売促進計画のショップ撮影〈横浜市西区〉


GS横浜に行ってきました。先日、銀座で打ち合わせた“新しいアイディア”のツール制作に関連して、横浜のショップで撮影を行うことについて、実際の撮影空間に立ってみてプランの検討するためです。GSの大谷さん、柴田さんといっしょに店舗空間を眺めながら、光の入り方などを確かめつつ、撮影の段取りとスケジュールを決めました。



午後からは、広報・販売促進計画に関連しての撮影です。御堂筋のショップ撮影につづいて横浜のショップ空間を撮影。梅雨の合間の好天に恵まれて、エントランスのカットや店内の自然光の入り方もバッチシ。店長の門脇さんもバッチシ撮れました!
梅雨明けを見込んで行う仮称・Vプロジェクトの撮影も、今日のような天気でありますよに!


2010年7月2日金曜日

テーブル工房kiki 月イチ来徳ミーティング①〈徳島県北島町〉


新版「kiki図鑑」はいまごろ製本の真っ最中。発刊が遅れてしまい、予約をしてお待ちいただいている方がかなり大勢いらっしゃるそうで恐縮ですが、制作のようすアーカイブなどご覧いただいて、あと少しお待ちください。さて、そんな中、テーブル工房kikiの木村健治さんの提案で、「月1回くらい来徳(ライトク)して打ち合わせをしよう」と言ってもらっていたので、今回は第1回「月イチ来徳ミーティング」に行ってきました。



木村さんのアタマの中にはいろんなアイデアがうごめいているようですが、まずは時計の診療室のバージョンアップ、無垢板テーブルの新おなおしセット同梱用リーフレットの制作、ホームページの全面リニューアルなどから着手しようということになりました。
ホームページに関しては、2001年にテーブル工房kikiのサイトが立ち上ったときから一環して担当されているディメンションナントウの楠藤治さんのところに押し掛けて、全面リニューアルに際してまず聞いておきたいことをドカドカ質問するなどして、「月イチ来徳ミーティング」は、一歩目を踏み出しました。旨いものに釣られて徳島に通っていると噂する人もいるようですが、あたらずといえども遠からじ。