前回の打ち合わせのとき、ひげの人ことデザイナーの村澤一晃さんの発案で、このバターチャーンのパッケージは手ぬぐいにしよう! となりました。そこで、mother toolの中村実穂さんが手ぬぐいメーカーにあたりをつけて製作のめどを立て、さらにくるみ方を研究をしてパッケージとしての実用性を実証。アミタの松本剛さんと石原美紀さんは、このパッケージがバターをつくるときにはハチマキになったり姉さんかぶりをしたり、森林ノ牛乳が垂れてしまったら布巾になるとか、さまざまな活躍によって捨てられない愛されるパッケージとなるべく、アイデアを膨らませます。
この日エーランチは、デザイン案を持参して打ち合わせに参加。その模様は、わたしたちがちまちま語るよりもmother tool blog.(2009年8月29日)をご覧いただくと、とても判り易く詳しく載っていますのでどうぞそちらをごらんください。