2014年9月30日火曜日

GSの2014プロジェクトの打ち合わせ(10)〈東京都中央区〉


銀座、青山、御堂筋。GSの3店舗での撮影が完了して銀座ミーティング再開。撮りためた100点余りの写真をチェック。ばっちしのところもあり、要検討・修正の箇所もあります。ビジュアルの見せる力がさらに強くなるよう、仕上げ段階に突入です。



新聞折込チラシのリニューアルの打ち合わせも行いました。表紙の新規制作にあたり、今回3つの店舗で撮影した写真を、どーんと持ってきました。ショップをここまで大きく見せるのは初です。新版のチラシは、間もなく折り込み開始となります。


K運輸グループの会社案内制作プロジェクトの撮影〈神奈川県大和市・綾瀬市〉


諸般の事情で順延となっていたK運輸グループの会社案内制作の撮影を実施しました。K流通運輸大和営業所をロケーション撮影の拠点として志澤さんに引率していただき、めまぐるしく移動しながら運輸、流通に関するさまざまな現場を撮らせてもらいました。



K運輸グループは、24時間365日態勢で稼働しています。通販やネットでの買い物がこんなに身近になったのも、多種多様の食品や日用品がいつでもお店に並んでいるのも、こういう流通基盤があってのことかと、あらためて関心した撮影でした。


2014年9月20日土曜日

AWAブランド「AKI+MOTO+」プロモーションの打ち合わせ(11)〈徳島県徳島市〉


AKI+MOTO+の箱もの家具づくりプロジェクト。6月の試作チェックから仕込みが続けられ、今回はアクア・チッタをスタジオとして借りて新作の撮影です。初日は本林家具小泉誠さんのMOTO+シリーズ。二日目は秋月木工村澤一晃さんのAKI+シリーズ。鼻息を荒げ、三年目の発表を目指し、熱い撮影を行ってきました。



今回の撮影では、家具の使い方を伝えることに主眼を置きました。撮影のための小物を準備してくれたのは、それぞれのデザイナー。商品写真の味付けとしてしてのスタイリングではなく、道具としてのデザインを視覚的に伝えるためのしつらえが実に見事です。実際的なことと象徴的なことのバランスが絶妙です。新作のお披露目は、11月のIFFT/インテリア ライフスタイル リビングとなります。


テーブル工房kiki 出張こいずみ道具店の設営〈徳島県北島町〉


只今テーブル工房kikiで絶賛開催中の、出張こいずみ道具店の設営に行ってきました。会期前日の朝イチで徳島入り。店主の小泉誠さんをはじめとするこいずみ道具店の皆さん、kikiの皆さんとともに会場づくりに励みました。



kikiの木村健治さんと小泉さんのダブル親方で作業は着々と進行。ランチは木村恵理さん特製のつみれうどんと遠藤大丸パンのおこわ。おいしさ満開パワー全開で、一気に準備完了。道具の楽しさ、素材の面白さ、ものづくりともの選びの喜び、デザインと販売の誠意、ものごとを伝える真剣さ。そんなあれこれがぎっしり詰まった出張こいずみ道具店です。会期は10月5日まで。行かなあかんで!


2014年9月17日水曜日

GSの2014プロジェクトの撮影(3)〈大阪市中央区〉

    
GS 2014プロジェクトの本番撮影、シメはGS御堂筋にて。大谷さん、柴田さんをはじめ、GS御堂筋は大河内さん、佐伯さん、壁谷さん、本社工場からは岡田さん、藤田さん、林さん。ビッグチームで撮影に取りかかります。



銀座、青山の撮影では、店内のディスプレイをそのまま生かした撮影が基本でしたが、御堂筋では本社お膝元の地の利を生かし、家具の部材を大量に持ち込んでディスプレイを次々と早変わりさせて撮るという大技を使います。
これでメインの撮影は完了。撮りためた3店の撮りおろし写真を結集してビジュアルストーリーを詰めていきます。


2014年9月11日木曜日

フライングソーサー 東京インターナショナル・ギフト・ショー秋2014 出展〈東京都江東区〉


フライングソーサーが出展するギフトショーに行ってきました。テーマは「メイドインニッポンの美味しい道具」。材料調達から製造まで日本でつくることにこだわったオリジナル商品をセレクトした内容です。通りがかりでブースを見て立ち寄られる方も多くいて、使いごこちと品質にとことんこだわった美味しい道具に関心が集まったようです。




もうひとつ、石川県のブースにも行ってきました。ここには、石川県の伝統工芸を愛でる会が出展していて、ホクリクコウゲイでデビューした朝日電機製作所の砂崎智宏さんがプロデュースする「いしかわSPC(スマートフォンカバー)」が並びました。iPhone6に漆や螺鈿を着せてみませんか。



2014年9月4日木曜日

ル ゴロワ 2014農場計画の打ち合わせ(3)〈東京都渋谷区〉


ル ゴロワのマダム、大塚敬子さんと打ち合わせ。前回は、ル ゴロワの魂を受け継いで、食材をつくる人と料理する人と食べるひとが喜びでつながり合える、そんな料理とサービスに打ち込んでくれる人材を募るための話題でした。今回は、フレンチ食堂のありようをもっと知ってもらうためにどうするかを話し合いました。



肩肘張らずに北海道フレンチを味わってもらえる食堂であること。それが、ル ゴロワです。料金は安いわけではありませんが、夜のプリフィックスコース6,700円も、ランチの3,000円からのコースも、内容からすれば誠意にあふれる料金です。平日は、1,400円からのおすすめランチメニュー+自家製ソバ粉入りパン200円でお好きなだけ、もやっています。神宮前近辺にお昼ころに立ち寄ることがあれば、ル ゴロワのランチ、おすすめです。