2018年4月19日木曜日

GSの収納×リノベーションプロジェクトの打ち合わせ(7)〈東京都中央区〉


今年の初めに難航を伝えた、GSの収納×リノベーションプロジェクト。山を越えて谷を越えて、パイロット版につづく「収納通信 vol.1」に着手しました。
本日は、銀座にあるマトリョーシカのお店、「木の香」で取材撮影を行いました。日本屈指のマトリョーシカのお店です。店長がロシアに通い、手作りのマトリョーシカ(ロシア製はすべて手作り)を直接仕入れています。



店長もスタッフの皆さんも、相当にマトリョーシカにイレコんでいます。あ、上手いこと言った。こけしも、かなりキテます。スタッフの方にうかがうとマトリョーシカのお話も、こけしのお話も無限に続きます。ちなみに、「無限マトリョーシカ」は、谷山ひろこ版上坂すみれ版もAmazonで視聴・購入できます。無限よ我が愛しきもの。



2018年4月12日木曜日

股旅社中って何だろう(15)〈東京都大田区・横浜市港北区・川崎市多摩区〉


昨年末に津山・米子で開催した股旅社中のツアー。今回は、創建舎丸晴工務店のアテンドで、東京・川崎エリアにおいて開催されました。
初日は創建舎の物件見学。続いて創建舎+丸晴工務店が継続的に行っている特訓系ワークショップの公開ライブ。ここまでやるかという内容に、参加したメンバーたちは「やばい。なんか熱い。」と昂ります、ハイローファンであってもなくても。



二日目は丸晴工務店。手刻みの大工工務店が保有する材料と道具のお宝を拝見。川崎マイスターでもある濃沼代表が登場し、道具のお話と共に名工がつくった道具を披露していただくと、創建舎の大工の皆さんの食いつき方がハンパねぇ。ノミの穂(刃)を研いで研いで研ぎ続けて使い、極限まで穂(刃)がちびた濃沼代表のノミを見ると、大工でなくとも感動的。「ヤバい。なんか熱い。」迫力を感じます。ゆいちきもまじヤバい。

2018年4月6日金曜日

秋月木工のAKI+プロジェクト2018〈徳島県徳島市〉

昨年のIFFTインテリアライフスタイルリビング以降、仕込み期に突入している秋月木工で、2018年度のAKI+活動計画の打ち合わせを行いました。秋月木工の秋月さん、大二さん、デザイナーの村澤さんエーランチとで、まずは現況の共通認識から。嬉しい動きは、2017年度に投入した新シリーズが良い動きを見せはじめたこと。ココに勢いをつけることと、動きが少ない部分のテコいれが2018年の課題ということで、新作開発&プロモーションに取り組みます。



新作開発の目玉は「仮称・マダヒミーツ」です。今回は2回目の原寸模型の検証。まったく新しい取り組みですが、イケそうな手応えを秋月さん、村澤さんで確信。細部の詰めに入っていけそうです。新作といえば4月は新編成の季節ですね。有働アナとイノッチが「あさイチ」を降板することは知っていましたが、有働アナの退職は寝耳に水でした。後任は大変だと思いますが、ブラタモリから異動の近江アナ&華丸・大吉さん、応援しています!