2020年6月17日水曜日

GS もうひとつの新商品2020プロジェクトの撮影〈東京都中央区〉


GSのもうひとつの新商品プロジェクトも始動しました。いろいろなことを見直して不要不急の外出などは自粛しなければならない状態が続いていますが、つくる現場はとまることができないこともあります。新型コロナに立ち向かいながら出来上がった新作シリーズです。


小麦粉がなくなったり、回転椅子が品薄になったり、在宅勤務の普及や住まいでの過ごし方を見直す中で、リビングのしつらえや住空間の使い方を見直す手伝いをしてくれそうな新作です。置くだけの家具なのに、住まいと暮らしをデザイン&リノベーションしてくれる家具。まもなくお披露目になる予定です。






2020年6月6日土曜日

GS 新商品2020プロジェクトの撮影〈神奈川県某所〉


GSの新商品プロジェクトが始動しました。新型ウイルス感染防止対策として、在宅勤務者が増加。そこで、収納家具メーカーにできる支援は何かということから発想して開発が急ピッチで進んだのが、1×1mのスペースに設置してワークスペースを作りだす収納とデスクが一体になった書斎ブースです。



収納家具は、ものを仕舞い込む家具でなく、暮らし方、働き方、学び方、遊び方をデザインする空間のしつらえ。省スペース型のデスクということでなく、新しい働き方と暮らし方を両立させる空間家具です。
Wi-Fiと端末があればどこでも仕事ができる! のかもしれませんが、この新商品を撮影していると、豊かに暮らし、気持ちよく働くためのは、こういう家具があったほうがええやん、と思った次第です。


2020年6月3日水曜日

丸晴工務店 大工工務店ライブプロジェクトのサイン施工〈川崎市多摩区〉

昨年からじわじわ進めてきた丸晴工務店プロジェクト、一つの成果が現れました。昨年完成したモデルハウスの案内サインと、新しい丸晴マークを社屋の外壁に施工しました。このマークは、昨年会社を受け継いだ代表取締役建築士の濃沼さんがつくったもので、先代の代表取締役棟梁が掲げた従来からの楷書タイプの社名サインと一面で同居。



大工が刻みで建てる家づくりの伝統を重ねながら先進性を取り入れ、今の時代に合った家を設計デザインしていきたいというのが濃沼さんの考えです。めざすのは、「木なりの家」。木を知り、木に従い、木に手を入れ、木にでできる最良の家づくり。このモデルハウス、建築知識ビルダーズの最新刊にも掲載されています。どうぞ、ご覧ください。