2018年11月30日金曜日

新発売! エーランチのラインスタンプ

テーブル工房kikiと
コラボ制作しているイラストの
LINEスタンプをリリースしました。
スタンプショップの
クリエータズスタンプで
どうぞお買い求めください。


制作   エーランチ
タイトル エーランチのどうぶつえん
URL   https://line.me/S/sticker/5534021
価格   50ポイント(120円)


2018年11月29日木曜日

BC工房の2019年版新聞折込チラシの撮影〈東京都渋谷区〉





BC工房2019年版新聞折込チラシに掲載する青山BC工房店内の写真撮影を行いました。訪ねるたびに、アレコレ、ナニコレと変わり続けている印象ですが、今回もまた新しい工房ショップになっていました。鈴木さんが自らそう呼ぶ無手勝流というか、いや勝手流の方がふさわしいか、とにかくBC工房の流儀が工房ショップづくりにも隅々まで現れています。そしてこれからもBC工房らしく変わっていくのでしょう。



突然ですがここでお知らせです。もうすぐクリスマス、そしてお正月。クリスマスといえばプレゼントだし、お正月といえばお年玉。そうです、テーブル工房kikiでは、まもなく2019年版のぽち袋が発売されます。お楽しみに!
そしてエーランチも、この干支のイラストにちなんだ商品をリリースします。プチプレゼントにもぴったりな予価120円。近日再告知、期待満々、爆買大歓迎。

(^з<)ーバチーン!


2018年11月27日火曜日

MEETS! FURNITURE 3rd 視察〈東京都江東区〉


 家具生産者の見本市7つのメーカーのインディペンデントな合同展。昨年に続き今回も、MEETS! FURNITURE 3rdに行ってきました。われらが股旅社中のメーカー、境木工、杉山製作所、園田椅子製作所の3社が参加しています。今回、いずれのメーカーの新作にも勢いというか、方向性のある力を感じました。なにをつくりたいのか、意思と意図がにじみ出ていたと思います。



特別トークイベントには、股旅社中の世話役幹事、ベガハウスの八幡秀樹さんが登壇。鼎談スタイルで「豊かな暮らしを生み出す家」について話を聞かせてもらいました。話題たっぷり濃密なトークで、あたまがお腹いっぱい。
お腹いっぱいといえば「まんぷく」。物語の元ネタとなっているチキンラーメン60周年を祝って、コラチも盛況。新垣さんにおかれましては前回は「とにかく食べて」でしたが、ついに「買って(ハートマーク)」とストレート。その瞳に吸い込まれて、ああ、60周年なのかと、新垣さん=チキンラーメンとなって、愛でるしかないという仕掛け。フォールインガッキーの皆さんにはコレを。


2018年11月22日木曜日

北原家の2019年賀状制作の打ち合わせ〈東京都渋谷区〉


木枯らし1号が吹く頃、今年も年賀状づくりの打ち合わせのため、北原孝一さんがエーランチに来てくれました。これまで主役を張ってきたご子息のR太郎くんは、自分だけ大きく登場するのは「僕はいやだ!」というお年頃になったそうで、そのへんが2019年版の考えどころです。あと、2019年は北原さん生誕50年だそうです。ふーむ。



ここでコマーシャルです。11月3日から来年の4月9日まで、和製マジョリカタイルの展覧会が開催されています。会場はINAXライブミュージアム。北原さんも関わっているとのことです。常滑方面にお出かけの際はぜひどうぞ。ひょっこりひょうたん島の魔女リカではないしこのマジョリカも違いますのでお間違えのないように。


IFFT インテリアライフスタイルリビング2018視察〈東京都江東区〉


IFFTインテリアライフスタイルリビングの最終日に会場を訪ねました。アトリウムの特別企画は「はじめての仕事」。ディレクターは「日本仕事百貨」のナカムラケンタさん。ずっと前、20代のときに当時のボスであり師匠の鈴木惠三さんが、「デザインは生き方だ」と言っていたのが、IFFTでこんなふうに表現されている、と、感じ入るものがありました。ナカムラさん流に言えば、「生きるようにデザインする」、となるのでしょうか。



エーランチが関わったブースは、先日の潜入記事で書いた通り、宮崎椅子製作所と秋月木工のAKIです。宮崎椅子製作所ブースでは、宮崎さんと今やベテランの上田さんのほか、今回デザインデビューを果たした宮崎悠輔さんと松岡拓哉さんが接客をつとめ、好感触だったと聞いています。AKI+では秋月さんと今年からデザイン参加した中村圭吾さんが三日間ブースに立ち、こちらは某国営放送のテレビ取材が入ったそうで、こちらも手応えを感じとったということです。
国営放送といえば、大晦日の歌番組の出場歌手が発表されました。初出場枠にはあいみょんSuchmosが登場。赤組司会には来年の連ドラ主演、広瀬すずさんをぶち込んで視聴率40%越えを狙うのか。


2018年11月16日金曜日

大瀧建築の家づくりの話を伝えるプロジェクト(3)〈浜松市某所〉


大瀧建築プロジェクト。今回は、大工の皆さんと広報担当の取材撮影で浜松の事務所と仕事場を訪ねました。次期代表となる大瀧健太さんは軽やかに和やかに会話が弾むパーソナリティーの持ち主ですが、棟梁の大瀧義男さん、大工の大瀧雄也さんは口数が少ないということです。が、どうしてどうして、仕事のことや家づくりの芯の話を尋ねると、直球の答えをしっかり返してくれます。飾ったり辻褄を合わせたり、そういうことと対極の仕事一筋の大工だから、余計なことを言わない方々なのだと感じました。笑うときは、とっても優しく笑います。







今回の3回目の訪問で、大瀧建築像がかなりクッキリとしてきました。曽祖父から受け継いできた手刻みで建てる家づくりにひたむきで、立派な仕事をしているのに謙虚にして驕らず。穏やかだけど、芯は頑固というか強固。お客さんのいうことをよく聞いてつくるだけと言いながら、大瀧建築にしかできない家になっている。きっと、施主の方々もそんな家と相性のいい人柄の方々なのだろうと想像します。
ところで浜松といえばさユりのYAMAHAYOSHIKIの河合楽器など楽器メーカーが知られていますが、音楽の歴史を刻んだMC-8のローランドも浜松に本社を移していました。MC-8って、RYDEENのイントロでチキチキ鳴ってるあれです。化粧濃いな

2018年11月15日木曜日

IFFT インテリアライフスタイルリビング2018設営会場潜入〈東京都江東区〉


IFFTインテリアライフスタイルリビング開催の前日、設営が行われている会場に行ってきました。向かったのは宮崎椅子製作所のブース。今年も新作を揃えての展示。レギュラー選手の小泉誠さんは「C chair」。社内デザインは、宮崎悠輔さんが「TRI」、松岡拓哉さんが「comma」。二人のデビュー作が並びます。さらに、カイさんをはじめとする海外デザイナー勢の新作。これらを収録した新しいカタログと新企画のパンフレットも会場でお披露目となります。おいでなして〜。



もう一つの目的ブースは、AKI+。今年は村澤一晃さんに加えて、中村圭吾さんがデザイナーとして加わって新作を発表。秋月木工と村澤さんが一から開発したまっさらなダイニング家具salaシリーズ。中村さんが担当したのは人気のJYABARAとソファベンチを合体した新JYABARAアイテム。こちらもぜひご注目ください。どうしても会場に行けない方は、ウェブサイトでも新作がお披露目されてるほか、Instagramも始めました。フォロー、いいね、どうぞ!
ところで寄り道するなら、銀座・NISSAN CROSSINGいかがでしょうか。今ならGT-R50 by Italdesignが手で触れられるくらいの至近距離で見られます。 世界限定50台、お値段90万ユーロ。A月さん、車体の周りをぐるぐる見て回って、顔を赤らめてGT-Rに萌え萌えでした。

2018年11月13日火曜日

前衛工作家 藤本均さんの前衛なポスターづくり〈東京都渋谷区〉


夏の22の会で小耳にはさんでいましたが、前衛工作家の藤本均さんが、最新の前衛活動として地元笠間市で新しい社会活動に取り組もうとしています。そのサポートの一環として、エーランチはポスターづくりに参加させてもらうことになりました。



キーワードは「手」。手仕事に手弁当。前衛の「手」を伝えます。成果は12月上旬には判明するという緊急プロジェクトでもあります。
前衛といえば、1970年代にプログレッシブロックっというのがありましたが、ジェネシスなんかは80年代になるとヒットチャートにも登場していったい何が前衛なのか(おでこが前衛なのかフィルコリンズは好きですが)謎は深まり、クリムゾンとかピンクフロイドとかいいんだけど長くて疲れてしまうのがプログレ? まあ、誤解曲解だと自覚しますが、藤本さんの活動にふれ、前衛の理解が少しでも深まればと思う次第です。

2018年11月5日月曜日

BC工房の2019年版新聞折込チラシの打ち合わせ〈相模原市緑区〉


BC工房2019年版新聞折込チラの商品撮影のために、まいどお世話になっているGP JUNOSのスタジオへ。新シリーズも登場!!! 未発表事項ですが、新シリーズは「安心シリーズ」。一人では持ち運べないほどの安心サイズ。2018年に発表した「らく楽シリーズ」も相当にらく楽サイズでしたが、さらに上をゆくスケールです。身も心も安心に包まれますが、撮影で持ち運んだり動かすときは腰が心配になります、トホホ。






ところで、GP JUNOSはレンジやMINIの旧車を扱うだけなく、二輪も取り扱っていました。Norton、二輪もやっぱ英国です。バイク好きのトムは、M:I-2で英国のトライアンフに乗っていましたが、こっちもいいよとおすすめしたくなります。
めったに実物を見ないNortonですが、存在感ありありです。復刻モデルでありながら足回りには倒立のオーリンズやブレンボが使われレース志向に固められています。心のままにコーナーに突っ込んでみたくなる、そんな気分にさせてくれるマシンです。バイク歴ゼロ、原付免許じゃ乗れませんが、トホホ。