2019年2月15日金曜日

股旅社中って何だろう(21)〈広島県尾道市・福山市〉


股旅社中活動の新しい取り組み、「股旅社中アワード」が開催されました。会員各社が1年間の股旅社中活動を振り返り、取り組みを発表し合うというイベント。ねらいは、その活動の目的、行ったこと、その評価を発表できるよう整理することで、各社の事業に股旅社中活動の効果を生かすことです。工務店会員、メーカー会員、それぞれ興味深い内容で、3時間近い発表時間があっという間に過ぎました。順位をつけることではないのですが、いちばん刺激を受けた発表に票を入れる互選方式で、第1回股旅社中アワードは、ベガハウスが選ばれました。



 二日目は希望者を募って鞆の浦で建築ツアー。鞆の浦を一望する高台の後山山荘。こちらは藤井厚二氏設計の建物を前田圭介氏/UIDが再生設計。昼食は、御船宿いろは。鞆の旧家をNPO鞆まちづくり工房らが再生したもので、その監修やステンドグラスのデザインは宮崎駿氏。なんでも鞆の浦は、「崖の上のポニョ」の舞台となった町だとか。ぽーにょぽーにょぽにょ♪
さらに、鞆まちづくり工房の方に引率してもらい、古い建物を再生したカフェと貸別荘を見学。町と暮らしを未来に残すためにどうするか、木造建築を通じてのその取り組みを体感させてもらいました。
股旅社中は決まりごととかわりとゆるくて、団体行動もなかなかゆるゆるですが、活動は極めて真剣で集まると切磋琢磨の熱気をすごく感じる素晴らしい団体です。
二日間にわたっての大成功のイベント運営は、沖田のみなさんにお世話になりました。大感謝。


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