
移転リニューアルオープンするGS横浜に、折り込みチラシなどに使用する店舗の撮影。




ホームページ、パッケージ、タグのデザイン、編集に関する打ち合せに始まり、販売促進に関わる予算計画、ルワンダの工房の調査・取材・撮影のための出張計画(!?)、朝イチからみっちり話し合いました。「いっぱい注射せなあかんやん。」

不動産のコンサルティングや売買をしているTOMOの刈谷正明さんから、「今、来れる!?」という呼び出しの電話を20年ぶりにもらいました。刈谷さんがTOMOを立ち上げた20年前、ロゴマークをはじめ、名刺やステーショナリーなどをつくらせていただいたご縁です。
刈谷さんの話は、20年間使っていただいた名刺のデザインを新しくしたいということでした。
ムラサワデザインの新しい名刺の色校正を宮崎椅子製作所で行いました。村澤一晃さんはワークショップで、エーランチは宮崎椅子製作所のカタログ制作で。東京じゃないところでの打ち合せが多くなるというのが股旅流でしょうか!?
3種類の校正紙を外に並べて、色が忠実に見える自然光で確認します。紙の色の感じ、インクの色の感じ……。よし、これにしましょう! 村澤さんとエーランチ、満場一致で用紙を決めました。記念に、校正紙にサインと落款を。なんの記念か?

季刊誌「tobimushi」の創刊号の特集記事の取材で、岡山県西粟倉村に行ってきました。取材は、トビムシの西原啓史さんの案内で、アミタ広報部のトビムシ番記者、鎌田紗織さんが同行してくれました。

テーブル工房kikiに行ってきました。まもなく発表予定の体験ワークショプの告知、東京ビッグサイトでの展示会出展、販売店さん向けのコミュニケーションツールのデザインなど、打ち合せメニューは盛りだくさん。

宮崎椅子製作所に、カタログの打ち合せに行ってきました。先月、6回にわたる撮影がとうとう完了といいましたが、村澤一晃さんデザインのPocketチェアのイメージ写真のあがりに満足できず、気分を変えて春の青空を背景に再撮影を行いました。
今回、宮崎椅子製作所で心を持っていかれたのは、柴犬の小太郎です。生後2ヵ月。厚子さんに抱かれて打ち合せの席に突然登場しました。


季刊誌「tobimushi」の連載企画の打ち合せで、九段下のトビムシにうかがいました。地域づくりプロデューサーであり、トビムシ(昆虫)の研究家でもある牧大介さんと、トビムシと森林についての記事について話し合い、ヒアリングを行いました。
帰り道、駅に向かう途中の靖国神社では桜が四分咲き。参道の脇には屋台がずらーっとならび、いい匂いが漂ってきます。たこ焼き、焼き鳥、じゃがバター、トウモロコシ……、はぁ。靖国神社のテキ屋さんたちは、まっ白いダボシャツを着た精悍な男前がそろっています。お客さんがいると明るい笑顔の好青年ですが、ふと素にもどったときの鋭い目つきに心がときめきました。靖国神社は場所取りが少ないそうだし、期間も4月8日までときっちり決められていて行儀が良さそう。夕暮れが近づき、まもなく花見の人たちが押し寄せてくる様相でした。

先日お披露目した季刊誌「tobimushi」創刊号。用紙を選んで束(つか)見本に仕上げてバッチリ進行中です。東京・品川、大阪、岡山県西粟倉村の取材を行い、今日はトビムシの竹本吉輝さんと、ミュージックセキュリティーズの猪尾愛隆さんのダブルインタビュー。「共有の森ファンド」という新しいやり方で、森づくりや地域づくりに取り組む考えや思いを聞かせてもらいました。
インタビューを行ったのは、新丸の内ビル・エコッツェリア。保存・復元工事が進む東京ステーションホテルをはじめ、TOKYO STATION CITYを窓から望みます。撮影は、シーンの大野勲男さん。熱い男達をカッコ良く撮ってください!