2013年4月6日土曜日

BC工房の新しいカタログの打ち合わせ③〈相模原市緑区〉


BC工房新しいカタログづくりは、ゴールが見えてきたような、まだ見えていないような制作途上。そんなとき、あるじの鈴木さんの爆弾発言。「もう次ぎのカタログを考えています」と、道半ばにしてこう言われると、動揺します。つくる速さが考える速さに追いつかない。追いつきたい! ちなみに、次のカタログのテーマは、現在発売中の「Free&Easy」5月号の広告を制作しているとき、すでに始まっていました。



ところで、鈴木さんが連載しているコラージの工房楽記。あるときから手書きの原稿そのままのデザインに変わりました。紙にマジックペンで書いているのかと思っていたら、指でタブレットに書いたデジタルノートでした。ユニークな手書きアプリケーションで、画面一杯に数文字書くと自動的に、しゅぽっ、しゅぽっ、とノートの行に自動的にレイアウトされます。鈴木さんの考える速度、書く速度、アプリが処理する速度が妙にマッチしているようです。文字間の詰めや文字の大きさが不ぞろいだったりして、ラギッドな味のある手書き原稿になります。コラージで、どうぞご覧ください。


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