カフェJ-COOKにて、ハセモクの長谷川泰治さんとハーズ・ホームの宣伝計画の話し合いが終わる頃、北海道の股旅から帰ってきたデザイナーの村澤一晃さんが羽田空港から直行で打ち合せに合流しました。村澤さんがデザインするハーズ・ホームの「ケンチクモクモノ」のプロモーション計画について、三者で打ち合せをするためです。
打ち合せをしようとしたところ、宮崎椅子製作所のカタログの印刷でトラブル発生。徳島の印刷所とスッタモンダ長電話。打ち合せを中断してすいませんでした。
さて、ケンチクモクモノとは、家づくりに際して邸別にオリジナルでデザイン、製作する住宅備品のことです。そんなものが商品になるの? というものですが、プロダクトの一つひとつの意味に加えて、そこまでこだわるかという気持ちを込め方は、家づくり全体の品質にも関わる大きな意味を持つ取り組みだと捉えています。現に、これまでハーズ・ホームでケンチクモクモノを採用した方たちは、自分らしい家づくりを具現化し、住み心地に満足されています。
取り組み自体がプロトタイプ的なチャレンジです。どうぞご注目を!
村澤さん、「札幌カリーせんべい・カリカリまだある?」、ありがとうございました。後日、ぴりっとスパイスの効いたおいしさをカリカリと堪能しました。この場を借りて、ごちそうさまでした。
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