2010年9月24日金曜日

GSの仮称・Vプロジェクトの打ち合わせ⑤と新ブランドCCプロジェクトの打ち合わせ〈東京都港区〉


収納専門店GS青山で、仮称・Vプロジェクトの最終ミーティング。写真のディティールや細部にわたる文字校正など、大谷さん、柴田さん、目黒さんに確認していただきました。このあとは、印刷所に入稿して色校正を行います。新しい三分冊のカタログ。完成が楽しみです。



打ち合わせの当日、GS青山はリニューアルオープンの準備の真っ最中でした。それまで展示されていたシステム収納「生活収納家具」はすべて撤去され、新しく展示されたのは、「私の収納」をコンセプトとしたまったく新しい収納家具です。CCプロジェクトは、この新商品をお披露目することを順次計画、実行していきます。青山へお出かけの際は、生まれ変わったGS 青山に、どうぞお立ち寄りください。


2010年9月22日水曜日

BC工房 お宿リーフレットの打ち合わせ〈東京都渋谷区〉


BC工房の大吉朋子さんから朝イチの電話。「今から打ち合わせできますか?」と、歩いてエーランチにやってきてくれました。青山BC工房からエーランチは、徒歩3分という交通至便な環境。受話器を置いたとたんに、打ち合わせ開始です。



打ち合わせの内容は、「お宿リーフレット」という新企画のツール制作について。考える・表現する・行動する、がたちまち直結する鈴木惠三さんは、7月につづき(p25 工房楽記参照)インドネシアの工房に出張する直前にこの新しいアイディアを発想したようで、大吉さんにオリエンテーションを託したのでした。折り込みチラシ、カタログ、展覧会、ホームページ、雑誌広告、サイン計画と、さまざまなコミュニケーション施策をこれでもかこれでもかと行いながら、さらに次々と新しいことを発案し実行するパワーに感服です!


2010年9月17日金曜日

ル ゴロワのローカルエリアネットワークと新しいノートパソコンの設定〈東京都渋谷区〉


eメールでのやり取りを行う必要に迫られたル ゴロワの大塚健一シェフと敬子マダム。やると決めたら猪突猛進で、俄然行動的になるお二人ですが、このたびはノートパソコンを新調しました。これからは、いつでもどこでも使えるようにと、シェフはMacBook Proを選択。「ここがかっこいいんですよ」と、クールに輝く高精度アルミニウムユニボディをなでなでしています。そして、店内に無線LAN環境を構築すべく、AirMac Extremeも用意されました。



そこで、先日お手伝いしたネットワーク関連の設定の続きです。ぴかぴかのマシンを立ち上げたまではいいのですが、設定に必要なインターネットプロバイダに関するIDやらパスワードをシェフに尋ねると……????? そこで、関係各方面の連絡先を調べて、失われたコードを取り戻す手配を完了。数日後に、文書にてIDやパスワードが送られてきたら、再度設定にうかがいます。設定に四苦八苦しているとき、篠田真二さんが丹精こめてそだてたゴーヤを持って陣中見舞いに来てくれました。感謝。
シェフは今後、自宅にもネットワークを構築したいと、やる気まんまん! シェフ、マダムとネットワークでやりとりしたいと思っている皆さん、いましばらくお待ちください。

【ちょっと残念なお知らせ】
先日の臨時ニュースで、「第42回愛馬の日」におけるポニー競馬にあかりちゃん出走と報じましたが、残念なことに出走しないことになりました。規定よりも体高が5cmほど大っきかったのでした。

2010年9月15日水曜日

日本デザインコミッティー企画展 銀座目利き百貨街の鑑賞〈東京都中央区〉


日本デザインコミッティーが、松屋銀座で開催した「銀座目利き百貨街」に行ってきました。会場をデザインしたコイズミスタジオの小泉誠さんに招待券をいただき、さきほどまで打ち合わせをしていたテーブル工房kikiの木村健治さん・京子さんとだいたい時間を合わせて会場で待ち合わせ。J之あるじことJクオリアの松下哲也さんも、すでに木村さんたちと合流していました。それでは、49のセレクトショップがひしめく会場内へ。めざすは、こいずみ道具店!



レセプションパーティーを控えた初日の場内は、大勢の人でごった返しています。そんな中でこいずみ道具店にたどり着くと、お目当ての品物はすでに半分くらい売却済。こいずみ道具店の出展品は、テーブル工房kikiから運び込まれた無垢板の中から、好きな板の好きな箇所を選んで注文する石ころ型のお盆です。こいずみ道具店の店長、大柴いずみさんと平田真貴さんに懇切丁寧に説明してもらいながら、樹種、部位選びにひとしきり悩み、ようやく心を決めて無垢板にぐるぐるっとアタリを描き、木札(かわら版2010.9.9kenji参照)をもらってレジへ行き、「これ いただくわ♪」
お届けまで約一月半とのこと。自分の目利きで選んだ木が、どんな表情ででき上がってくるか、楽しみだわ〜♪


2010年9月14日火曜日

テーブル工房kiki 月イチ来徳ミーティング③臨時来東編〈東京都渋谷区〉


前回の月イチ来徳ミーティングから1ヵ月が過ぎましたが、こちらから訪ねるのでなく、テーブル工房kikiの木村健治さんと木村京子さんが来てくれて、臨時来東(ライトウ)ミーティングとなりました。前の日折り込みチラシの打ち合わせにきてくれたハーズ・ショップの長谷川泰治さんと長谷川貴子さんが、念には念のチェックで再度来てくれたので、まずはル ゴロワで一緒にランチミーティング。
泰治さんは、ル ゴロワの扉を重そうに開けているようすに疑問を持っていたようですが、店内空間の気密性の高さでないでしょうかと説明すると、健治さんと力を合わせて実証実験。ほんまじゃ!



ランチの後、長谷川泰治さん・貴子さんは銀座目利き百貨街へ。木村健治さん・京子さんとはホームページのリニューアルの打ち合わせをエーランチで行いました。かねてより取り組んできた「時計の診察室」リニューアルの最終チェックをしてもらい、さらに、これから具体的に制作を進めていく各商品ページの導入部について考え方や方向性を話し合いました。打ち合わせ終了後、「時計の診察室」のデータをディメンションナントウの楠藤治さんに送ると、例によってあっという間にサイトのりニューアルが完了しました。
次回の来徳ミーティングの日取りも決めたので、いったん解散。ではのちほど、銀座目利き百貨街の会場で、また!


2010年9月13日月曜日

ハーズ・ショップ 住宅完成見学会の折り込みチラシの打ち合わせ〈東京都渋谷区〉


台風9号“マーロウ”が東京に向かって来た日、ハーズ・ショップの長谷川泰治さんと、店長の長谷川貴子さんが、打ち合わせにエーランチに来てくれました。嵐をものともせず、間近にひかえた住宅完成見学会の新聞折り込みチラシの最終的な打ち合わせです。
それまでに何度かやり取りをしていたので、今日は最終的なチェックを。キャッチコピーの書体などを決めて、あとは印刷、折り込みの実施となります。



9月12日までは、すでに住んでいる家の「住み心地見学会」夏のツアーが3ヵ月にわたって連続して行われていましたが、間髪入れずに2週続けての完成見学会。週末には、KA邸の体感マップが描かれた案内チラシが新潟市内の新聞に折り込まれます。ハーズ・ショップのホームページでも、9月13日付のニュースで開催概要が発表されています。今週と来週の週末は、新潟西バイパス曽和ICからすぐ、わとわ内野南に完成する新しいハーズ・ショップの家へ、どうぞお出かけください。


2010年9月10日金曜日

旭化成リフォーム 新企画パンフレットの打ち合わせ②〈東京都新宿区〉


シトラス橘田洋子さんとのミーテイングの後、ツールのラフデザイン、スケジュール案、取材メモなどの準備をして、旭化成リフォームに打ち合わせに行ってきました。ご担当は高石恒一さんです。席に着くと、まずは恒例のおやつが高石さんから配られます。たねやの季節限定のお菓子「芋小判」。気合いが入ります。



今回のツールについて、橘田さんと考えた形態、内容構成は概ねオッケーということで、まずは一歩目を踏み出せました。さらに高石さんから、アイディア、アドバイス、情報などをいただき、構成を練り上げます。それにしても、きつきつめのスケジュールのため、内容を詰めながら、来週末はもう取材に行かなければ!
資料によるとニャンコさんが3匹! ぜひとも撮影にご協力を。


2010年9月9日木曜日

野山の食堂 第5回円弥会「顔」の鑑賞〈相模原市緑区〉


第5回円弥会の鑑賞に行ってきました。BC工房の鈴木さんと、新しい新聞折り込みチラシとカタログの打ち合わせをするために、早めに会場の野山の食堂に到着。考え方、取り組み方について鈴木さんと話し合い、3つのレストランのもてなし看板の文字デザインを納品して、あとは開演を待つばかり。会場を仕切っている野山の食堂のケンちゃんこと中村賢一さんに生ビールと枝豆を注文して、きゅう〜っと一杯。藤野の野山が暮れていきます。



開演時間になると、朗読ファン、円弥ファンで会場は満員! 今日の演目は、松本清張の傑作短編「顔」。円弥さんこと円道一弥さんは、劇団シェイクスピアシアターで20年にわたって俳優として活躍されてきた朗読家です。前半は淡々とした語りで小説の世界に引き込まれ、後半はダイナミックにぐいぐいとストーリーが展開され、クライマックスでは思わず椅子から落っこちそうになるほどの大迫力に圧倒されました。かおーっっっ!!!
次回開催は、10月2日の予定。円弥さんもほろりとしたという江戸小説が演目だそうです。お見逃しなく!


2010年9月8日水曜日

ル ゴロワのeメールアドレスの作成とメールソフトの設定〈東京都渋谷区〉


ル ゴロワのホームページを立ち上げてから2年が経過しました。制作の途上にあるページもまだまだ多くありますが、コツコツと更新を重ねています。
ところで、ル ゴロワホームページは、サイト内をくまなく見ても、eメールを送るための手だてがありません。メーラーの起動ボタンも、メールフォームも、メールアドレスの表記もないのです。


なぜかというと、シェフの大塚健一さんもマダムの敬子さんも、店内にMacを備えておきながらほとんど近づかないのです。敬子さんにいたっては、マウスに触ろうとすると顔が固まってしまうほど。しかし、まきばのビストロ計画や北海道講演を行うなど、さまざまな人と繋がりを持って行動をする中で、「メールくらいやらないと!」と、周囲からの要望が高まり、とうとう月尾先生からは本格的にお叱りを受けたということでした。そこで、ようやくeメールでやりとりするためのアドレスを設けて、メールソフトを設定をしました。ル ゴロワファンの皆さん、ホームページからシェフとマダムにメールができるようになる日は、近いかもしれません。たぶん、もしかして。