イシハラスタイルとデザイナーの村澤一晃さんが行っている股旅ワークショップに参加しました。今回のテーマのひとつは「アンフォルム」のブラッシュアップ。杉山製作所と共同開発中の製品の、設計・デザインの大詰めです。イシハラスタイルの大胆で繊細、繊細で大胆な姿勢やスタイルが象徴的に形に現れた製品だと思います。
2022年7月1日金曜日
2022年6月19日日曜日
股旅社中って何だろう(36)〈岐阜県関市〉
股旅社中の活動が、熱いです。会員メーカーの杉山製作所と会員ビルダーのイシハラスタイルが、オリジナルのテーブルキッチン「アンフォルム」を開発中。プロトタイプが3月の建築・建材展で発表され、現在は秋の発売に向けてブラッシュアップが進められています。今回は、杉山製作所で行われた「アンフォルム」のワークショップを取材してきました。詳しくは股旅社中の記事で紹介していますので、どうぞご覧ください。

「アンフォルム」は、画期的なテーブルキッチン。製品も画期的ですが、コンセプトが画期的。杉山製作所の島田さん、イシハラスタイルの石原さん。見ているところが先へ先へと向かっている。眼差しと実行力が熱い。デザインとはそのモノのことでなく、そのモノが何を起こすか。何かが起きそうな期待を湧かせるテーブルキッチンです。
島田さんは見た目がそうじゃないのに、車でいえば高機動車のようなリーダー。いっぱい載せて、どんな荒地でも強大なトルクでぐいぐい走破してミッションを遂行する。石原さんは見た目も高機動車のようです~。
股旅社中って何だろう(35)〈浜松市西区〉
浜松市の大瀧建築でも見学会を行いました。 前日に参加したメンバーに5名が加わり、 8社14名で実施。家族経営の大瀧工務店に、 一家総出で迎えてもらいました。
参加者が集まったのは、代表の大瀧さんの 自宅でありモデルハウスでもある 「大工の家」。 なんといっても特徴的なのは、母家の脇に 建てられた草屋根棟。まず参加者たちは、 軒を貫いて設置された鉄のはしごを昇って 草屋根へ。屋上ともルーフガーデンとも違う 草屋根の気持ち良さを五感で体験しました。 詳しくは股旅社中のホームページ、 股旅マンスリーで記事が公開される予定です。
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