2010年4月30日金曜日

ふじのアート・ヴィレッジプロジェクトの打ち合わせ③〈相模原市緑区〉


ふじのアート・ヴィレッジの打ち合わせ。今日は、前回撮影した出展者のみなさんの情報を盛り込んだ、オープン告知のリーフレットの版下校正です。村長の中村賢一さんと鈴木惠三さんに、内容の最終チェックをしていただき、地元の相模原市、津久井、愛甲地域での新聞折り込みの計画を固めました。



ホームページのチェックもしてもらいました。ギャラリー出展者の紹介と、藤野地域の楽しさを紹介します。どうぞ、ご覧ください
鈴木さんとは、ふじのアート・ヴィレッジオープン記念「円弥会」ポスターとふじのBC工房「ありがとうSALE」の幕の打ち合わせもしました。
藤野が盛り上がっています。東京から約1時間の小さな旅。花が咲き、緑が鮮やかないまの季節は、訪れるのにはサイコーの季節です。みなさんお出かけください。ランチはもちろん野山の食堂で!


2010年4月26日月曜日

ハーズ・ショップ「木の家具と木の家」展 スタート〈新潟市中央区〉


ハーズ・ショップ10周年の目玉イベント「木の家具と木の家」展が始まりました。エーランチでは、開催告知のDMはがき、会場の壁面グラフィック、家づくりを紹介するバナーのデザインを担当。開催前日に現地入りしてバナー展示の手伝いをしました。そして、夕方からは前夜祭のパーティーに参加。ハーズ・ショップのお客さまをはじめ、北は岩手から南は徳島からも仕事仲間が大集合。おいしい料理とお酒で大いに盛り上がり、2次会、3次会と新潟の夜は更けていきました。



翌日の初日は、天気予報に反して快晴! 気持ち良い青空が広がるもとで、ハーズ・ショップの長谷川泰治さん、デザイナーの小泉誠さん、エディターの内田みえさんによるトークショーが開催されました。エイヤフィヤットラヨークトル氷河の火山噴火で、出演予定だったデザイナーの村澤一晃さんが、ミラノサローネの股旅から帰ってこれなくなったというアクシデントはありましたが、会場には40名ほどの人が集まり、客席との会話もはずむ盛況ぶりでした。
5月には、10周年イベントの一貫として、完成住宅の見学会も開催される模様です。ハーズ・ショップのホームページ、ニュース、ハセガワコラムにご注目を!


2010年4月22日木曜日

「宮崎椅子製作所の一から十まで展」ビデオ撮影〈徳島県鳴門市〉


「宮崎椅子製作所の一から十まで展」の会場で映し出すビデオ撮影。制作のパートナーはパスワークの林賢輔さんと村上通章さん。完成したばかりの徳島阿波おどり空港まで迎えにきてもらい、宮崎椅子製作所を訪ねました。まずは全体のシナリオについて打ち合わせを行い、実際の撮影は午後からスタート。宮崎椅子製作所の宮崎勝弘さんからの要望は「人を出す」こと。スタッフ全員で取り組む展覧会の会場に映すビデオには、スタッフ全員に登場していただきます!



昼休みに、スタッフルームでお弁当をご馳走になりながら、スタッフの皆さんにビデオ撮りの主旨を説明します。あれ、あんまり反応よくないかな? と若干心配。しかし、撮影が始まると、みなさんなかなかの役者ぶり。おかげでギュウギュウのスケジュールにもかかわらず、2日間で予定のシーンをすべて撮り終えることができました。撮影進行を仕切ってくれた、千葉禎さん、木原真さん、ありがとうございました。
ちなみに、ハイアングルの撮影ではフォークリフトを使いましたが、パレット上の二人は高所が苦手。顔は恐怖の反動で笑うしかなく、体はカンカチコに固まっていました。


「宮崎椅子製作所の一から十まで展」打ち合わせ〈徳島県鳴門市〉


宮崎椅子製作所のワークショップスタイルのものづくりの成果を発表する展覧会のタイトルが決まりました。「宮崎椅子製作所一から十まで展」。全部を見せるということ、ワークショップ一年目から十年目までの紹介。−(マイナス)から+(プラス)を目指してきたデザインチャレンジ。そんな意味合いを含めたタイトルです。



今日行われたワークショップは、宮崎椅子の宮崎勝弘さん、宮崎厚子さん、千葉禎さん、木原真さんと、デザイナーの小泉誠さん村澤一晃さんが勢揃い。展覧会の実施計画について、みっちり打ち合わせを行いました。このプロジェクトで、エーランチは告知DM、会場で配るパンフレット、ものづくりの様子を見せるビデオ制作などを担当します。小太郎、応援してー!
展覧会の概要は、宮崎椅子製作所のホームページ「ニュース」(4月21日)をどうぞご覧ください。


2010年4月15日木曜日

森の町内会 「間伐に寄与する印刷用紙」リーフレット改訂版制作〈東京都千代田区〉


昨年の後半に制作した森の町内会 「間伐に寄与する印刷用紙」リーフレット。森の町内会活動が、岡山県西粟倉村につづいて、神奈川県でも展開されることになり、改訂版を制作することになりました。今日はその打ち合わせのために、森の町内会事務局代表の半谷栄寿さんのところにうかがいました。



さまざまな役職にエネルギッシュに取り組まれる半谷さんはいつも超多忙! 打ち合わせのときは全身全霊をかけた超パワフル思考にともなって高熱エネルギーを発するため、上着を脱ぎます。半谷さんが上着を脱ぐと、こちらも臨戦態勢がごとく集中モードに。短時間の打ち合わせで、簡潔にして濃厚で分かりやすいオリエンテーションをしていただきました。
打ち合わせのあとは、富国生命ビルの東京會舘テラス&レストラン パビヨンでランチを。なんだかエリートな雰囲気のなかで、「わたり蟹のパスタ トマトソース」をいただきました。殻まで食べられる濃厚な美味しさ! ペロリと食べてしまうあたりは、エリートっぽくない?


2010年4月14日水曜日

旭化成リフォーム 30周年キャンペーン企画第2弾の取材撮影⑥〈千葉県松戸市〉


旭化成リフォームの撮影ツアーは、ついに結びの一番。今日は千葉へ。身も細るような強行軍で組んだ過密スケジュールのツアー。われわれの到着時間を毎度心配してくれた旭化成リフォームの押岡由美さんも、きっと感慨深いものがあるでしょう。ちなみに、連日のケーキのおかげで、身が細ることはありませんでした。



わー、今日はパグだ〜♪ 先日のミニチュアシュナウザーくんとはタイプが異なり、パグくんは元気いっぱいで大興奮、はなみずも大ふんしゃ!! ご主人にあやされて、大好きなパンを食べさせてもらい、ようやく撮影ができる状況になりました。このパグくんも、まちがいなくツールに登場するでしょう。
今回の取材をまとめたツールは、まもなく完成する予定。でき上がりが楽しみです。



ル ゴロワ 北海道講演のスライドショーチェックとリハーサル〈東京都渋谷区〉


先日撮影した写真をスライドショーにまとめて、ル ゴロワにうかがいました。講演のシナリオと合わせて、大塚敬子マダムがチェックします。シナリオ原稿には、たくさんの書き込みがなされています。講演をするのは初めてという敬子マダムですが、情熱的な真面目さで、初舞台成功まちがいなし!「ちょっと実際にしゃべってみます」と、スライドショーを展開しながらリハーサルを始めました。



料理のシーンになると、「ここはシェフにやってもらおう」と、大塚健一シェフを呼びます。敬子さんにリハーサルを促されると、「えー、これは牡蠣。これは白老牛。これは——」と、食材だけを言う健一シェフに「もっと説明しなきゃダメよ」と敬子さん。シェフは、「本番はちゃんとやるから大丈夫だよ」と、なんだか絶妙の掛け合いです。
健一シェフのことを知る人の中には、シェフは寡黙だと思っている人もいるかもしれませんが、ちょっと違います。余計なことは言いませんが、「料理のことだといつまでもしゃべる人(©敬子マダム)」です。4月のアンコール講演では、ル ゴロワの料理への想いを語るシェフの出番が増えそうです。聴きにいきたーい!


2010年4月12日月曜日

旭化成リフォーム 30周年キャンペーン企画第2弾の取材撮影⑤〈千葉県佐倉市〉


旭化成リフォームの撮影ツアーは、再び千葉へ。今日は、旭化成リフォームの押岡由美さん、シトラスの橘田洋子さんと、取材チームは四人編成。京成臼井駅に10時集合だったのですが、間に合ったのは押岡さんだけ。乗り継ぎが多かったり、朝のラッシュで電車が遅れ気味だったり、いえいえ、言い訳はしません。橘田さんは方向オンチを自称していますが、今日は、乗り継ぎ駅を誤ったり、乗車方向を反対に向かったり、自宅から現地に到着する間に3回ほどのセルフアクシデントに遭われたそうです。人は見かけによらないとはこういうことでしょうか!?



撮影はちょい押し気味で、予定よりも1時間近く(そのうち30分は遅刻トリオのせい)タイムオーバーです。すっかりランチタイムを回っているのですが、押岡さんも橘田さんも次の予定があり、ランチはオアズケのまま都心に向かいます。そんなこんなで、おやつの時間が近づいたころ、ようやく地下鉄・銀座線に乗り継ぎました。こうなったらアレしかない! と、新橋で途中下車。こんなときは、ポンヌフです!


2010年4月8日木曜日

GSの広報・販売促進計画の撮影③〈東京都中央区〉


GS銀座での撮影は本日で3回目となりました。今日の撮影は、30種類以上ある扉材の撮影。点数もなかなかですが、なんといっても難しいのは色です。白、アイボリー、淡いベージュ、鏡面の白、木目のある黒、木目のある濃褐色……と、強敵ぞろい。広報担当の目黒朋世さんにサポートしてもらいながら、打ち合わせルームの一角にもうけた特設スタジオで、はぁはぁいいながら全色・全種類を撮り切りました。



そして、本日のもう一つのテーマは、店長の撮影。GS銀座の店長は、村松澄子さん。目黒さんの前に広報を担当されていた方です。実例集「収納百景」の制作では、何十件もお客さま宅に取材にうかがい共に撮影をしました。今日は、カメラをはさんでこっちとそっち。人物の撮り方などずっと見てもらっていたので、実にいい具合に撮られてくれます。オッケー、美人に撮れました! 一年ほど前は旦那さま募集中ということでしたが、今は?