ダイナストーンのカタログ制作で、いちばんはじめからやろうとしていたアイディアがありました。それは、代表の石田隆信さんがカタログに登場するというものです。じつは、前回の打ち合わせのときに撮影を予定していて、石田さんにはピンクのネクタイでキメてもらっていたのですが、天候不良のため、今日の最終回の打ち合わせに持ち越しとなりました。
割れ肌自然石材は、工業製品とちがって同じ材料でも使い方や施工の仕方で空間の仕上がりがすいぶん変わってきます。お客さまの考えや施工状況などを理解して、「それならばこの材料を」と、空間づくりのパートナーになれることがダイナストーンの真骨頂。石材の品質+提供する情報の質。“顔が見えるコミュニケーション”を表すことが、石田さんがカタログに登場するアイディアの発端でした。
その撮影が、さいごのさいごになりました。ずっしりと重い石材を持ち上げて、カタログの目玉としてモデルを務めていただきました。
建築、造園、店舗づくりにたずさわるみなさん、ダイナストーンのホームページから、どうぞ新しいカタログをお求めください。
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