2010年5月25日火曜日

GSの広報・販売促進計画の地震対策実験撮影〈大阪府岸和田市〉


GSの広報・販売促進計画は、関西ツアーに突入。その第一弾は、近畿職業能力開発大学校における収納家具の耐震実験。産学共同の取り組みの撮影・取材です。GSからは大谷竹男さんと目黒朋世さん、本社工場からは藤田宗幹さんはじめ、岡田さん、稲嶺さんが実験棟に詰め、地震のシミュレーションマシン上に収納家具を設置して安全性を測定します。



地震を起こすのは凄いマシンのようで、揺れ方向、速度、振幅などが細かに制御でき、関西淡路大震災の揺れや日本建築センターが想定する最大規模の揺れをリアルに再現。どのような揺れでどのような条件のときに収納家具は倒れるのか、そのようすを黄色いヘルメット着用で写真とビデオに収めます。
実験の結果がまとまったら、GSではホームページなどでご紹介する予定です。


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