IFFTインテリアライフスタイルリビングの最終日に会場を訪ねました。アトリウムの特別企画は「はじめての仕事」。ディレクターは「日本仕事百貨」のナカムラケンタさん。ずっと前、20代のときに当時のボスであり師匠の鈴木惠三さんが、「デザインは生き方だ」と言っていたのが、IFFTでこんなふうに表現されている、と、感じ入るものがありました。ナカムラさん流に言えば、「生きるようにデザインする」、となるのでしょうか。
エーランチが関わったブースは、先日の潜入記事で書いた通り、宮崎椅子製作所と秋月木工のAKI+です。宮崎椅子製作所ブースでは、宮崎さんと今やベテランの上田さんのほか、今回デザインデビューを果たした宮崎悠輔さんと松岡拓哉さんが接客をつとめ、好感触だったと聞いています。AKI+では秋月さんと今年からデザイン参加した中村圭吾さんが三日間ブースに立ち、こちらは某国営放送のテレビ取材が入ったそうで、こちらも手応えを感じとったということです。
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