JAISTの緒方三郎さんが出張してくれて、石川伝統工芸イノベータ養成ユニットの打ち合わせを行いました。講座のディレクターであるつくし文具店二代目店主/デザインディレクターの萩原修さん、スタジオ木瓜・ひとり卸問屋の日野明子さん、古庄デザインの古庄良匡さん、展示会の会場構成を担当するフーニオデザインの橋本潤さん、そしてエーランチ。いつもどおりのフルメンバーが、八重洲で集まりました。
議題はあれこれ多岐にわたりました。会場構成については、前回の打ち合わせをもとに橋本さんが修正案を用意してくれてPOPや会場のオペレーションなどと合わせて検討。パンフレットや印刷物の準備については、8月の最終講座の際に集中して行う作者と作品の撮影について話し合い、さらに、作品づくりの進捗状況や作者の皆さんからの問い合わせ事項などについて確認、検討を行いました。展示会に向けて、考えるべきこと、決めるべきことが固まってきて、プロジェクトは勢いを増します。次回は、また、石川に行きまっし!
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