石川伝統工芸イノベータ養成ユニットの打ち合わせで、再び石川県のJAISTに行ってきました。今日は日帰りの高速濃密スケジュール。午前中は、プロジェクトリーダーの緒方三郎さんと、講座のディレクターであるつくし文具店二代目店主/デザインディレクターの萩原修さん、スタジオ木瓜・ひとり卸問屋の日野明子さん、古庄デザインの古庄良匡さん、そして、展示会の会場構成を担当するフーニオデザインの橋本潤さんと打ち合わせです。エーランチで用意した会場で配布するパンフレットやフライヤーのラフデザイン、橋本さんがつくってきてくれた展示会場の模型を囲みミーティングを行いました。
昼食は、カフェテリアでカツカレー! いざ、4時間の長丁場講座へ突入。
まずは、展示会に向けて作品づくりが追い込みとなっている受講生に、萩原さんがプロジェクトのコンセプトをあたらためてディレクション。ついで、エーランチが壇上に立たせてもらい、パンフレットの内容と出展品のネーミングについての考え方を説明させてもらいました。
その後は、受講生一人ひとりが作品製作の進捗状況をプレゼンテーション。その様子を撮影しました。
次回は8月後半。講座は最終回で、パンフレット掲載用の作品と出展者の撮影行います。石川の夏も熱い〜!
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