森の町内会 間伐に寄与したコピー用紙のPR計画〈東京都港区〉

BC工房のときから15年以上にわたっておつき合いをいただいているオフィス町内会。いまではあたり前のこととなったオフィス古紙のリサイクルや低白色度の再生コピー用紙の普及をめざす先進の活動を続けている環境NPOです。現在は、日本の人工林の健やかな育成をめざす新しいしくみづくりとその広がりをめざし、「森の町内会」活動を推進しています。今日はその新しいプロジェクト「間伐に寄与したコピー用紙」のPR計画についての打ち合わせです。

事務局が置かれるのは新橋駅西口・SL広場に面したニューしんばしビルの5階。1971年に建てられたこのビルは、戦後のヤミ市以後、モダンな新橋の繁栄を象徴する建築のひとつです。
打ち合わせは、オフィス町内会事務局の代表・半谷栄寿さんと丸山直美さん、三菱製紙販売の冨岡孝次さんにオリエンテーションをしてもらいました。超多忙な半谷さんをはじめ、みなさん相変わらず元気です。オフィス町内会との打ち合わせは、いつも力強さを感じます。
打ち合わせ後のランチは、新橋ですからカフェテラス「ポンヌフ」で。ハンバーグスパゲティ、通称“バーグスパ”は、すっかり定番。