イシハラスタイルの股旅ワークショップに、
村澤さん、
大瀧さんと共に参加しました。まずは引き渡し直前のH邸の見学。都市型の敷地条件の中で、設計力×大工力×施主力が見事にかみ合った成果。家中のいたるところが見どころというか、居心地のいい居どころばかり。
嘉エ門の都築さんとつくる作庭にもあらためて感心しました。
後半は、
タフなキッチンver.3のデザイン開発ミーティング。
道具のような家づくりをめざすイシハラスタイルの家づくりで、このキッチンは勘所となっています。何を問題視するか。何にこだわるのか。部分への突っ込み方と全体の構築が、有意義につながっています。これぞ股旅ワークショップの真価。そして、イシハラスタイルの
情熱的な作業場は、道具がどんどん充実していくのです。
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