今年の2月に、
低酸素杯2011で環境大臣グランプリを受賞した
森の町内会の記念講演会に参加してきました。講師は、新書のベストセラー
「デフレの正体」の著者でもある、地域エコノミスト・藻谷浩介さん。演題は、「デフレの正体と日本企業の針路」です。
ちとムツカシすぎるテーマじゃなかろか。とも思いましたが、2時間ノンストップの藻谷さんの講演は、とてもアグレッシブでプリミティブですっかり聞き入りました。習慣的な評価軸でものを見て現象の本質を見失ってはいけない。基本的な数値データをもとに、自分の目で見てベーシックに考えることで必然や当然が見えてくる、というものでした。なるほど! ザ・数字の正体。
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